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(5) 腰椎椎間板ヘルニア 腰痛と坐骨神経痛

2021-01-19 (Tue) 15:41
たいていの人ならば、歩けるようになった時点で
治療を止めてしまうかもしれません。

もし周囲が自分の症状を軽視していたら、
「いつまで遊んでいるのか。もう歩けるなら治ったんだろう」
などと言うかもしれません。

しかし私には、なにより家族の深い理解がありました。
歩けるようになっても区切りがつくまで
治療に専念するという環境下にあったのは、
本当に幸運だったと思います。

それに治療を中途半端に止めなかった理由として、
先生の存在がありました。

今まで出会った医師の中には、
病んで辛い症状を治して欲しいという自分に対して、

病気はあなたの不注意だと、一方的に上からものを言う
高圧的な人も少なくありませんでした。

しかし先生は、その卓越した治療技術もさることながら、
私の非は責めず、あれやこれやと余計なことは
いっさい問わず、とにかく私が回復するよう真摯に
治療をして下さいました。

それは頻繁に治療に通う患者としては
本当に安心感があり、とてもうれしく、
ありかたいことでした。

自分で歩けるようになってからは基本の腰回し運動の
回数も飛躍的に仲ばすことができました。

一日最低でも数百回、多い時は千回以上行い、
加えて週4回のペースで治療所に通い続け、
食事も椅子を使ってテーブルで摂れるようになりました。

これも私の中では大きな変化でしたし、
食事が本当に美味しく感じられ、
生きていることを噛みしめられるようになりました。

そして治療を始めてから4ケ月半経過した10月、
初めて右側の骨盤(仙腸関節)が動きました。

それからは毎日1時間のウオーキングも加え、
歩ける喜びを毎日楽しんでいました。

それからもコンスタントに治療に通い続け、
冬の時期はあまり目立った変化はなく、

倦怠期のように苦しい時期もあったのですが、
今では姿勢も見違えるように良くなり、

毎日2時間ウォーキングしても足腰に痛みは
ほとんどありませんし、ちょっとバンドを巻けば
すぐ足の疲労もなくなります。

治療を始めてから9ケ月で体重も15キロほど減り、
視力も確実に上がりました。

それに、昔から悩みだった呼吸器官のはたらきも
驚くほど上昇し、日々骨盤調整の絶大な効果に
感嘆するばかりです。

そして、闘病開始から約10ケ月、痛みがつづいていた
左足の仙腸関節が初めて動きました。

その時の喜びようは今でも忘れません。

それから身体のバランスが本当の意味で
整ってきているのが実感できて、
歩いている時も軽やかになりました。

その日その日で身体のどの部分が少し疲れてきたから、
ちょっとバンドを使って解消しようか、
というところまでわかるようになりました。

それは自律神経が正常になったなによりの
証拠だと思います。

そして、ここまできたからには自分が納得いく部分まで
治そうと家族とも話し合い、
最終調整へ向けて毎日治療に励んでいます。

なにかの縁でこの手記を読まれた方々に、
20代以下の若い愛するお子さんやお孫さんがいたら、
是非、この私の手記を読むことを勧めて欲しいと思います。

自分の子たちは、あなたと違って全くの健康体ですから、
余計なお世話だと言われるかもしれませんが、

骨盤の歪みは普段の日常生活の中では
気付きにくいものだと思います。

なぜならば、重症になった私が
一朝一タで回復しなかったように、
骨盤の歪みもまた、一朝一タでは進行しません。

両方とも日々の積み重ねなのだと、
私は闘病生活を経てその事実を痛感しました。

特に以前の私のように自律神経失調症になってしまったら、
神経が痛みを感じず、無理するところまで
無理ができてしまうのです。

それが本当に恐ろしいということは、
これまでの話で理解いただけたと思います。

家族や本人ですら気付いていなくても、
腰痛があったり、慢性的な便秘症だったり、
女性なら男性にはわからない辛い生理痛があるかも知れません。

以前の私のように、自分ではどうしようもない
倦怠感を日頃感じているかもしれません。

もし、お子さんやお孫さんが骨盤調整に興味をもったら、
「あなたは若いんだから大丈夫」と言わないで、
是非最寄りの治療所にご一緒に足を運んであげて下さい。

大丈夫と思うのであれば、
一度プロの治療家の方に見てもらえば現状がわかりますし、

本当に大丈夫ならば、お墨付きがもらえて
より安心できると思います。

私自身がそうだったのですが、
若い人は、腰痛をあまりにも軽視しがちですし、

もしあっても、

ちょっと疲れているのかな?
ちょっと運動のし過ぎかな?

程度にしか思わないと思います。
さらには、それを恥ずかしいことだと思うので、
周囲にもなかなか言えないと思うのです。

骨盤調整の効果は充分認識されていると思いますが、
若ければ若いほど、
骨盤調整による治療効果は高いですし、

仙腸関節のズレが小さければ小さいほど、
また回復も早いのだと痛感しています。

以前、他の患者さんに「若いから回復も早いのだろう」
と言われましたが、まったくその通りだと思います。

重症や高齢になればなるほど、
筋肉も衰え運動にも億劫になってしまって
自己療法に熱心に取り組めませんし、

社会的な立場も考慮しなければならず、
「そんなこと言ったって時間が割けない」
と言い訳をして、より回復が遅れてしまう
危険性もあると思います。

20代前半で骨盤調整の確かな効果を、
まさに身をもって経験した私は
非常に幸運だったと言えるでしょう。

だからこそ、できるだけ早く多くの人に
この素晴らしい治療法を知っていただき、
そして是非実践していただきたいのです。

ある人が言った、私が好きな言葉があります。

「人生は有限だ、しかし可能性は無限大だ。
有限な人生の中で自分の可能性を信じて生きることは、
本当に美しい」

絶望の淵にあった私の人生は、
無限の可能性をひめた希望に満ちたものに変わったのです。
骨盤調整とご縁があったことを本当に感謝しています。

自分が寝たきりの状態になって痛感しましたが、
介護は介護される側も介護する側も、
両方とも本当に苦しいものです。

なので、それを未然に防ぐために、正しい治療法を知り、
毎日自分の身体をいたわる習慣を付けることは、
人生を健康に、そして豊かに過ごすために
必要不可欠だと思います。

そのような意識は自分だけでなく、
周囲も幸せにするのではないでしょうか。

バラコンバンドの選び方

バンドの種類は大きく分けてチューブ状バンドとワンタッチバンドがあります。◆チューブ状バンド締め具合を自由に調整でき、バンド運動で筋肉をゆるめて体の改善を目的に使用します。巻く場所、巻き方によってバンドの太さ(大は折径3­9­m­m­,中は折径2­5­mm)、長さ(大は3­m­又は4­m、中は2­m)が違ってきます。バンド(腰回し)運動時には、骨盤・両膝・両足指巻きの3­ヶ所にバンドを巻く事をお勧めします(パワーアップセット足指巻きバンド付き)バラコンバンド運動のやり方(マニュアル)はこちら!バンド運動の基本の巻き.­.­.­

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