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女性に多い股関節脱臼

2020-01-15 (Wed) 18:09
股関節脱臼・・・
女性特有の実にむずかしい症状です。

いろんな症状の中で治るのにもっとも
長い期間を要する難症です。

何十日、何ヵ月というのではなく、
ひどいものですと何年もかかってしまいます。

それだけに患者さんが根負けして、
治療することを放棄してしまうケースが間々あります。

自然良能会の治療家の方々は、
股関節脱臼の患者さんに対しては適切な治療と並んで、

患者さんが「治すのだ」と気持ちを前向きにして、
根気よく頑張るように励ますことに努めています。

そうした心のケアも大切だと思っているからです。
なによりも「治す」ことが重要だからです・・・。



■ 難症でも治ると確信を

Kさんは、現在55歳。
初めて自然良能会に来たのは昨年の3月のことでした。

訴えた症状は、両股関節脱臼。

初めて総本部に来た時は歩くのもままならぬようで、
家人に付き添われて、杖にすがりながらそろそろと、
やっとの思いで入ってきました。

痛そうで、本当につらそうだった。

症状の出だのは、27歳の時だというから、
それまでに生きてきた年月を股関節脱臼で
苦しんできたことになる。

その間、ずうっと病院の整形外科に通っていたのだから、
根気がいいというか、もったいない歳月を労したと思います。

私たちはどうしても、この症状の本質を知らないで
「治りにくい治療」にかかって長い時間を浪費している人には、
同情と共にどうしてもある種の苛立ちをおぼえてしまうのだ。

股関節脱臼については、これまでに何度も特集してきたが、
この症状が男性にはあまり見られず、
女性特有のものといわれているのは、
男性と女性の骨盤が異なるからである。

それは女性には「出産」という機能を有するゆえに、
骨盤が開きやすいように男性よりも
広く、浅くできている所以だ。

端的にいえば・・・
男性はバケツ型で、女性はタライ型ということになる。

「お産の時、バリッという音がしましたが、
あれは骨盤が関いた音でしたね」

と、ある著名な女医が自らの出産体験を、
そう語っていたし、また出産後に股関節脱臼を
発症するケースが多いのもそうしたことからであろう。

そんな股関節脱白は、治療が出にくい難症といわれて、
治癒期間が他の症状よりは段違いに長くかかるようだ。

それは症状そのものもたしかに大変ではあるが、
なによりも大きな原因は潜伏期間が実に長く、
発症した時にはとことん悪くなっているからであろう。

だいたいこの症状は先天性といって、
生まれた時から股関節が脱臼していた例が多い。

そのときに適切な処置をしておれば、
後々なんの問題も起きないのだが、
医師は「先天性股関節脱臼」との診断はするが、

手当は赤ちゃんの足を水平に開かせ、
大腿部をギブスで固定するだけであって
(これは赤ちゃんを苦しい思いにさせるばかりで)
治療ではない。

その後はなんのさわりもないか、すこし足の動きが
不自由でもそれなりに過ごして、そのまま成人し、

20歳過ぎた頃に表面化した時には、
徹底的に悪くなっているというわけだ。

ひどい人は40代に入って発症する場合がある。

「何十年もかけて悪くしたものが、
一朝一タで良くなるわけがないでしょう」

骨盤調整の治療家は、患者さんによくそういうが、
その言葉はなげやりにいうのではなく、

股関節脱臼の現状を認識し、治療に対する心構えを
きちんともってもらいたいために、
突き放したようにいうものである。

「椎間板ヘルニア 手術なんてとんでもない」

その中で椎間板ヘルニアに対する医師の対応の間違いを、
適切に指摘している。

それでいて、症状が悪化すれば、
「手術しなくてはなりませんね」と宣告する。

だからといって、
手術して絶対治るということはいわない。

それでも他に方法がないから
「切りましょう」という。

五味会長がいう「とんでもない」ことだ。

その椎間板ヘルニアを、
股関節脱臼に置き換えても、
そのままいえることだ。

Kさんも、何度も手術を勧められたという。
しかし、それだけは首をたてに振らなかった。

確信があったわけではない。
なんとなく怖かったのだが、
結果的にはそれでよかった。

手術で人工骨頭をいれても、
それで普通にもどるわけではなく、
その側に負担がかからないように歩いていると、

今度は反対側も過剰な負担に耐え切れなくて悪化し、
手術をしなくてはならなくなる。

しかも人工骨頭は10年もすれば
入れ替えなければならない。
また手術ということになる。

そのことをKさんに説明すると、
ほっとした表情をした。

それから自然良能会への通いが始まった。
実に熱心な患者さんだった。

また、総本部で毎月開かれている講習会に
ご主人と一緒に参加し、
治療法の勉強をするようになった。

たまに治療に来るが、見違えるように股関節まわりが
柔らかくなっているので、スタッフが尋ねると、
Kさん、はにかんだ微笑を浮かべて、

毎朝ご主人が骨盤調整をしてくれるとかで、
そのせいだと思いますといった。

歩き方もスムーズで、
身体の揺れもとても少なくなった。
表情が本当に明るくなった。

バラコンバンドの選び方

バンドの種類は大きく分けてチューブ状バンドとワンタッチバンドがあります。◆チューブ状バンド締め具合を自由に調整でき、バンド運動で筋肉をゆるめて体の改善を目的に使用します。巻く場所、巻き方によってバンドの太さ(大は折径3­9­m­m­,中は折径2­5­mm)、長さ(大は3­m­又は4­m、中は2­m)が違ってきます。バンド(腰回し)運動時には、骨盤・両膝・両足指巻きの3­ヶ所にバンドを巻く事をお勧めします(パワーアップセット足指巻きバンド付き)バラコンバンド運動のやり方(マニュアル)はこちら!バンド運動の基本の巻き.­.­.­

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