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股関節亜脱臼 女性特有の難症が治った感動は忘れられない!

2019-11-29 (Fri) 14:07
股関節脱臼

女性特有の実に難しい症状です。

いろんな症状の中で治るのにも
最も長い期間を要する難症です。

何十日、何ヶ月というのではなく、
ひどいものですと何年もかかってしまいます。

それだけに患者さんも根負けして、
治療を諦めてしまうケースも多々あります。

自然良能会の治療家の方々は、
股関節亜脱臼の患者さんに対しては、

適切な施術と並んで、患者さん自身も「治すのだ」と
気持ちを前向きにして根気よく頑張るように
励ますことに努めています。

そうした心のケアも大切だと思っているからです。


難症でも治ると確信を

Oさんは、現在55歳。
初めて自然良能会に来たのは昨年の12月のことでした。

訴えた症状は、両股関節脱臼。

初めて来た時は、歩くのもままならぬようで、
家人に付き添われて、杖にすがりながらそろそろと、
やっとの思いで入ってきたのである。

痛そうで、本当につらそうだった。
症状の出たのは、27歳の時だというから、
それまでに生きてきた年月を股関節脱臼で
苦しんできたことになる。

その間、ずっと病院の整形外科に通っていた。
私たちはどうしても、この症状の本質を知らないで

「治らない治療」にかかって長い時間を浪費している人には、
同情と共にどうしてもある種の苛立ちをおぼえてしまうのだ。

股関節脱臼については、本誌でもこれまでに何度も
特集してきたが、この症状が男性にはあまり見られない。

女性特有のものといわれているのは、
男性と女性の骨盤が異なるからである。

それは女性には「出産」という機能を有するゆえに、
骨盤が開きやすいように男性よりも
広く、浅くできている所以だ。

端的にいえば、
男性はバケツ型で女性はタライ型ということになる。

「お産の時、バリッという音がしましたが、
あれは骨盤が開いた音でしたね」と、
ある著名な女医が自らの出産体験をそう語っていた。

また出産後に股関節脱臼を発症するケースが
多いのもそうしたことからであろう。

そんな股関節脱臼は、やっかいな難症といわれて、
治癒期間が他の症状よりは段違いに長くかかるようだ。

それは症状そのものもたしかにやっかいではあるが、
なによりも大きな原因は潜伏期間が実に長く、
発症した時にはとことん悪くなっているからであろう。

だいたいこの症状は先天性といって、
生まれた時から股関節が脱臼していた例が多い。

そのときに適切な処置をしておれば、
後々なんの問題も起きないのだが、
病院では「先天性股関節脱臼」との診断はするが、

医者の手当は赤ちゃんの足を水平に開かせ、
大腿部をギブスで固定する。

(これは赤ちゃんを苦しい思いにさせるばかりで)
治療ではない。

その後はなんのさわりもないか、
すこし足の動きが不自由でもそれなりに過ごして、

そのまま成人し、20歳過ぎか、結婚して
子供がさずかったころに表面化した時には、
徹底的に悪くなっている。

ひどい人は40代に入って発症する場合がある。
「何十年もかけて悪くしたものが、
一朝一タで良くなるわけがないでしょう」

骨盤調整の治療家は、患者さんによくそういうが、
その言葉はなげやりにいうのではなく、
股関節脱臼の現状を認識し、

治療に対する心構えをきちんともってもらいたい
ためにいうものである。

「椎間板ヘルニア 手術なんてとんでもない」
という本を五味会長が書いたのは、数年前のことである。

その中で椎間板ヘルニアに対する医者の対応の違いを、
適切に指摘している。

医者自身が、椎間板ヘルニアの治療に確信をもっていない。
それでいて、症状が悪化すれば、
「手術しなくてはなりませんね」と宣告する。

だからといって、手術して絶対治るということはいわない。
基本的な考えから違っているからだ。

それでも他に方法がないから「切りましょう」という。
五昧会長がいう「とんでもない」ことだ。

その椎間板ヘルニアを、股関節脱臼に置き換えても、
そのままいえることです。

Oさんも、何度も手術を勧められたという。
しかし、それだけは首をたてに振らなかった。

確信があったわけではない。
なんとなく怖かったのだが、結果的にはそれでよかった。

手術で人工骨頭をいれても、それで普通にもどるわけではなく、
その側に負担がかからないように歩いていると、
今度は反対側も過剰な負担に耐え切れなくて悪化する。

しかも人工骨頭は十年もすれば入れ替えなければならない。
また手術ということになる。

そのことをOさんに説明すると、ほっとした表情をした。
それから自然良能会通いが始まった。

実に熱心な患者さんだった。そして60回ほど来て、
その後は近くの支部に移った。
そして現在も通っている。

また、講習会にご主人と一緒に参加し、
治療法の勉強をするようになった。

たまに治療に来るが、見違えるように
股関節まわりが柔らかくなっているので、

スタッフが尋ねると、Oさん、はにかんだ微笑を浮かべて、
毎朝ご主人が骨盤調整をしてくれるとかで、
そのせいだと思いますといった。

歩き方もスムーズで、身体の揺れもとても少なくなった。
表情も本当に明るくなった。

バラコンバンドの選び方

バンドの種類は大きく分けてチューブ状バンドとワンタッチバンドがあります。◆チューブ状バンド締め具合を自由に調整でき、バンド運動で筋肉をゆるめて体の改善を目的に使用します。巻く場所、巻き方によってバンドの太さ(大は折径3­9­m­m­,中は折径2­5­mm)、長さ(大は3­m­又は4­m、中は2­m)が違ってきます。バンド(腰回し)運動時には、骨盤・両膝・両足指巻きの3­ヶ所にバンドを巻く事をお勧めします(パワーアップセット足指巻きバンド付き)バラコンバンド運動のやり方(マニュアル)はこちら!バンド運動の基本の巻き.­.­.­

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