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(2) 骨粗しょう症と骨盤調整

2018-02-07 (Wed) 13:21
Aさんの息子さんも腰痛で自然良能会に
かかったことがある患者さんのひとりであった。

それなのに、左足が重くて痛いなどといった
症状が出だのは3年ほど以前のことである。

それからずうっと病院通いをして
整形外科の治療を受けていたもので、
結果的にはよくなるどころか悪くなるばかり。

全身症状になって歩行もままならぬようになり、
息子さんに言われてようやく
自然良能会の治療を受ける気になったという。

このことは、Aさんの不明というよりは、
我々の治療法がまだまだ知られていないということを
反省しなくてはいけない。

骨盤調整のなんたるかを広く知らしめる努力が
いまだ足らないということである。

Aさんを治療したのだったが・・・?

当人が訴えたのは全身症状だが、
痛みは左首、左府、左腰、左足と左側ばかりだが、
仙腸関節を大きく狂わせていたのは右であり、
骨盤も右上後方に傾いていた。

これは、狂った右側を自然にかばおうとするために、
左側に過剰な負担をかけることから痛み、
シビレなどを誘発するもので、
珍しいことではなくてよくあるケースといえる。

左仙腸関節も当然狂わせていた。

そうした証明は、足の長さを当人に見せるのが
一番てっとり早いし、納得もいく。

骨盤が右上に傾いているから、
右足があきらかに短いのは当然で、
五味会長はそのことを示して、
右仙腸関節から調整を始める。

「ハーッ」と気合をかけて調整すると、
右足が伸びて、逆に左足よりも長くなっていた。

今度は左足を調整した。両足がピタッとそろった。

そのことにも驚いたが、
それ以上に身体がウソみたいに軽くなって、
こころなしか前屈みであった背筋がピンと伸びたように
思えたことにびっくりした。

翌日もAさんは治療に来た。
結局、初診のときから7月まで毎日通ってきたのである。

Aさんは、一見運動とは緑のないような
弱々しさを感じさせる人だが、
イメージとは裏腹に活発なところもあって、
ことに「歩く」ことが大好きといい、
ご主人と毎日散歩をするのが楽しみだといっていた。

だが、今年の春は長く歩けないので、
大好きなお花見に行くことができなかった、
と口惜しげに話していた。

それが治療をつづけるうちに、
またご主人との散歩を再開するようになっていた。

背筋も日をおって伸びてきて、
「まるで子どもに帰ったみたいで、少しずつ背が伸びていくのよ」
と笑っていた。

またご主人と歌舞伎座で歌舞伎を観に行ってきたともいった。
その表情が実に屈託がなかった。

そして、7月に入ると、何日聞か顔を見せなくなった。
毎日通っていた人だから、どうしたのだろうと思っていると、
旅行にいっていたのでと、ニコニコ笑いながら治療所にきたのだった。

「来年7月の祇園祭りには、ぜひ行きたいので、
これからも頑張って通ってきます」

さて、Aさんの骨粗髭症であるが、
この症状はざっかけなくいえば、
骨の栄養不足からくる弱体化であろう。

それを医師は、ややもすれば老化現象と結び付ける。

老齢者の腰痛、神経痛などにもこの言葉が使われて、
ただ、「安静にしているように・・・」
といった言葉で糊塗する。

たしかに長年使い込んだ機械と同じで、
老齢の身体はガタがくるのは当然である。

しかし、手入れをすればまだまだ活動できる。
骨も同じだ。

その手入れが骨盤調整なのである。

骨盤の狂いを矯正し、血液循環を活発にすれば
これまで栄養のまわりの悪かった個所にも栄養がいきわたり、
活力が出てくる。

Aさんの変貌がそのことをなによりも端的に
物語っているのではなかろうか。


月刊自然良能より

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