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腰から下肢にかけての痛み、シビレ

2016-03-12 (Sat) 13:39
月刊誌047
















「椎間板ヘルニア 手術なんてとんでもない」は、
椎間板ヘルニアに対する間違った考えを鋭く衝き、
なにが正しい治療法かということを詳しく述べたものです。

整形外科医は腰が痛いといってくる患者さんには、
なんでも椎間板というほど、その病名を付け、
いろんな手当をして治らないと・・・
根本の原因である仙腸関節をなおざりにしての処置ですから、
治らないのが当然なのです!

すぐに「手術を」というのです。
手術なんてとんでもないことです。

今回ご紹介する症例報告も同会長が診て治したものです。
本誌でもここしばらくは椎間板ヘルニアの
患者さんの症例を多く掲載していますが、
それだけヘルニアの人が多いということ。、

その症状の本質をわかっていないということの証しです。
なにが正しいかを理解し判断を下すのは
皆さんにほかならないのです。



■ 正しい判断が治る決め手


小柄で色白な、見るからにおとなしげな風情で・・・。
それが私の、Aさんの第一印象であった。
神奈川県に住む若い女性で家事手伝いという。

初診で東京総本部へ来たのは、昨年の四月であった。
右腰部から太もも、ふくらはぎに痛み、シビレがあると訴えた。

痛みが出だのは四ケ月前であったという。
だが当初は気にもとめなかった。
そのうちに痛みは消えるだろうと安易に考えていたのである。

だいたいが腰痛関連の症状の人は、
腰に痛みをおぼえてもさして深刻に考えない。
たんなる疲れだから、そのうち消えるだろう。
そう思っているケースが多いようだ。

だが、腰にちょっとした張りをおぼえる程度ならばまだしも、
痛み、シビレといった症状となると、はっきりした原因があるから、
放っておくと、良くなることはなくて、悪くなるばかりである。

私の書籍のタイトルのように、
「腰痛放っておくと大変だ」なのである。

腰の痛みは、たしかに当初は、少しすると消えることが間々ある。
だからといって、治ったわけではない。

痛みは消えても、腰痛の原因、
骨盤(仙腸関節)の変位はなんら矯正されていないからだ。

そのへんの仕組みは、火山の噴火に似ているかもしれない。
噴火の最初の予兆は微々たるもので、
さして気にもとめないものであり、それもすぐに鎮まる。

そんな予兆を何度か繰り返して、
最後にドカンと大きな噴火になるのだ。

腰痛も小さな痛みが出たり、消えたりを繰り返しながら、
潜伏しながら症状を次第に悪くさせつつ、
最後に悲鳴を上げる激痛となって表に出てくるのである。

しかもやっかいなことは、そうした繰り返しで症状が腰だけにとどまらず、
あらゆるところに波及していく進行性のものなのだ。

慢性化し、狂い、歪んだまま癒着しているから、
治癒する期間が相当長いものになる。

素人考えで安易で楽観的な自己診断で、
「なんとかなるさ」で放っておくのは大変だと、
私が常々強調するのは、そうした意味からである。

火山の噴火を人為的に押さえ込む「技術」はいまだないようだが、
腰痛等は根源の原因である骨盤の中の一対の関節「仙腸関節」
を正して治す「骨盤調整」がある。

Aさんも、こうした患者さんが辿る一般的なプロセスを経て、
その骨盤調整に至った一人であった。

初めのころは(そのうち消えてなくなるだろう)と思っていた
腰から下肢にかけての痛み、シビレがいっこうになくならないので、
しばらくマッサージにかかったが、その時は楽になったように思えても、
すぐに元の状態にもどってしまう。

そうしたことを何回か繰り返しているうちに、
マッサージではほとんど効かなくなってしまった。

さすがに不安になって、病院に行き整形外科で診てもらったところ、
椎間板ヘルニアとの診断であった。

腰痛には無頓着であったAさんだが、
椎間板ヘルニアと病名を付けられると、
急に大変な病気のように思え(どうしたらいいんだろう?)
と不安になったのだ。

そんな時、同県に住む伯父が電話をしてきた。
たまたま電話を取ったAさんは、
その伯父が以前腰痛で悩んだことがあったのを思い出し相談したのだった。

すると伯父は即座に「病院は駄目だよ。腰痛関係は治らない。
まして椎間板ヘルニアたというと、すぐに手術というが、
手術してもまず解決しないよ」そう言ったのである。
ますます不安になったという。

「それならどうしたらいいのよ?」
「簡単だよ。自然良能会へいけばいい。確実に治してくれるから」
といい、ヘルニアのことと、そこの治療の内容を詳しく書いた、
五味雅吉というその会の会長の本があるから、
まず読んでみるといいと言って、
「もっとも現在は、その先生は亡くなって、
息子さんが二代目会長になって治療をしているから、
一度受けてみるといい」
と勧め、父の書いた「椎間板ヘルニアは手術なしで治る」
をまず読むようになったと、Aさんは語った。

「それで、椎間板ヘルニアのことはよく理解できましたか?」
「ええ。とにかくページのはじめのMRIの画像と、
その解説を見てびっくりしました。

手術しなくても治るというのは本当だったのですね。
MRIを見て、この治療で突出して骨化したもの(ヘルニア)が消え、
つぶれた椎間板も蘇生することがはっきりわかりました。

私もこれ以上悪くなったら、
手術しなくてはならないとドキドキしてたのです。
ほっとしました」

しかしAさんのいう症状は、椎間板ヘルニアであって
椎間板ヘルニアではないのだ。

いうなれば医者の付ける「なんでも椎間板」であって、
当人が思っているほど深刻な状態ではなかった。

ただ、だからといって放置しておくと、
いずれは「手術しましょう」といわれるようになるのだから、
過剰に考えるのもあながちマイナスではないのかもしれない。

Aさんは、左の仙腸関節がズレていて、
骨盤が後ろ上方に傾いていた。
左足が数センチ短くなっている。

痛みが右側に出るのは、自然に左をかばい、
過度に右足に負担をかけた結果である。

「ハアッ・・・」と一気に調整した。
Aさんは一瞬、ピクッと緊張したが、
そのまま各部位の訓整を進めた。

その後、スタッフに「緩め」の指圧をさせ、
一連の治療が終わったところで、「どうだね?」
と声をかけると、久美子さんはニコニコしながら、
別人みたいな身体になって・・・
と声を弾ませていうのだった。

「それほどひどい症状ではないから、
少し通えばすぐに良くなるよ」
と私がいうと、うれしそうに領いて、
週二回のペースで通ってくるようになった。




月刊自然良能より

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