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骨格の変位をレントゲン写真で検証

2015-03-05 (Thu) 13:56
月刊誌010



















■ 腰痛から全身痛状
骨格の変位をレントゲン写真で検証


落合隆子さん、五十四歳。
腰痛が現れたのは四年前。
だが、実際はその何年も前から症状は進行していた。
それが四年前に症状が限界にきて、
痛みが発生しただけである。
それだけ病状の根が深く、症状は全身に及ぶ。

訴えと診断
腰痛とくに右と、両膝痛、右アキレス腰痛を主に訴えていた。
診断すると、頚椎一、二番が変位、右腹部緊張。
右仙腸関節は癒着し、左も半分ズレている。

レントゲン写真の説明

レントゲン写真を見ていただきたい。
右仙腸関節が変位し、右骨盤が上方に変位している(A)
さらに左仙腸関節は、外側後方に捻転している(B)

一対ある閉鎖孔を見ると、右が小さく左が大きい。
これが骨盤か左後方に捻転している証拠である(C)

土台となる骨盤が傾いたため、
その上に乗る脊柱が左に曲がっている(d)
トックリのような形をしているのが棘突起で、
ふつう脊柱が正しければ、一線を画いている。

棘突起がジグザグに狂っていると、
椎骨も斜めに狂っている(e)

腰椎は五個ある(f)
椎骨は下へ行くほど厚みもあり、大きい。
これはピラミッドの原理で、安定のためである。

椎体がつづみ形をしているのは、退化している証拠だ。
腰椎の一、二番はほぼ正常な椎体の形をしているが、
三番がやや薄く、四番、五番は、はっきり薄い。

腰椎五個の間に空間があって、
その空間に椎間板軟骨が入っている。
この軟骨が外に飛び出すのをヘルニアという。

この患者の場合、腰椎三番までは椎間板は
ほぼ正常だが、四番、五番で極端に狭い(g)

椎間板軟骨は動き(動作)の主体である。
その軟骨が薄く弾力を失っていると、
当然、体の動きが悪い。
そこへ動作をするときに椎間板軟骨も動くから痛む。

それが、西洋医学では、
腰痛の原因であると診断される。
確かに腰痛の原因ではあるが、
この場合は重苦しい、にぶい痛みである。

耐えられない激痛の原因は、
椎骨の後面と棘突起の中間に脊椎が通っているが、
この脊髄神経の本管に強い刺激が加わるためである。

そのメカニズムぱ・・・?

左右一対ある仙腸関節が交互に動く。
そのつど腰椎部の各関節が動かされる。
この刺激が、腰椎部のジグザグに狂っている
棘突起の中にある脊髄神経本管を圧迫して
痛みが発生するのだ。

落合さんの場合、大本の原因である
右仙腸関節の変位はわずかだが、
長期間に及び慢性化している。

必然的に左下肢に負担がかかり、
左仙腸関節も半分ズレている。
この両仙腸関節の変位が腰部に集中的に影響している。

腰部全体が張っているために重いが、
動いたり疲れたりすると痛みに変わる。


月刊自然良能より

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